スクールガール・コンプレックス 放送部篇(劇場公開 2013年8月17日)

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こんにちは。銀次郎です。

この映画は先日、深夜に地デジで放送されてたもので、何の予備知識もないままに観た映画です。

タイトルからして学園もので女子高生がテーマだとは思ってましたが。。。


のっけからミニスカ制服からの太ももですからね(笑)

もう冒頭ーンから身を乗り出してしまいましたよ(笑)


舞台が女子高ということで、男子禁制のなんだか見てはいけない世界を覗いてるような錯覚になりました。

しかも文化部でかつ放送部ということで、男くさい運動部にいた自分にとってはまったく別世界。

先輩後輩の上下の規律は男子以上に厳しいんだろうなって、ほほえましく思いながら観てましたが(笑)


それにしても女子高生同士の恋愛って、ホントにこんなにも日常的で身近なところにあるんですかね。

あるんでしょうね。

自分には別次元すぎてまったく想像できません(笑)


どこか謎めいててネクラそうで、それでいて不思議な魅力を醸し出してるチユキを演じる門脇麦さんの演技は素晴らしかったです。

それと、その少女を構内で切り取るアングル。。。

この少女たちを切り取る構図だったりアングル、描写については僕の感性にドンピシャで突き刺さった部分です。

僕はこの手の映画はどっちかというとあくびが出てくるタイプなんですが、そういう部分で見入ってしまいました。

もともとは同名タイトルの写真集だったのをスピンアウトさせて映画化したということなので、オリジナルの感性をそのまま映像化したんでしょうね。

そういった部分はとても良かったと思います。


ただ、チユキが助手席で涙しながらどこかに行ってしまうシーンでは、なぜそんな行動をとったのか、なぜせっかく手に入れた友情とか恋愛感情を自ら放棄するような行動を選択してしまったのか、それが最後までわからなかったのは後味が悪いです。



観る映画を選ぶとき、ある程度の内容や出演者を知った上で選ぶって人が多いと思います。

僕もそうですが、でもたまに内容も出演者もまったく頭に入れないでいきなり観ることもあります。

その方がかえって感じることも多いんですね。

まあ当たりハズレはありますが、そこも含めての楽しみ方です。



さて、この映画が公開された2013年。

僕はどんな日常を送ってたのかちょっと振り返ってみました。

この頃から仕事で思うように成果をだすことができず、焦りとイライラが募り始めたころです。

さらには家庭でもうまくいかないことも多く、妻との関係も最悪な時期を迎えていました。

逃げ出したくても逃げ出せない、誰かに気持ちをぶつけたくてもそんな相手がいない。

かといって自分が心折れたら家庭は一気に崩壊する。。。それだけは避けたい。

子どもたちに不幸な気持ちになってほしくない。

完全に八方塞がりでした。

今から思えば完全にメンタルがやられ、病んでましたね。


そんな時って、人はどこに逃げ出すと思います?


人の人生を滅ぼす4大要素。。。

酒、ギャンブル(金)、女、ドラッグ です。


僕の場合は「女」だったんですね。

この頃からしだいに狂っていきます。


さて、今回はこの辺にしておきますか。

続きはまたいずれ。



2013年、あなたはどこで、誰と、どんな毎日を送っていましたか?

それはあなたにとって幸せでしたか?


■映画データ
キャスト
  • 新谷マナミ:森川葵
  • 三塚チユキ:門脇麦
  • 森野アイ:近藤真彩
  • 小田カズミ:吉倉あおい
  • 西野マユ:今野鮎莉マ
 監督 小沼雄一
 原案 青山裕企
 劇場公開日 (劇場公開 2013年8月17日)

■ストーリー(ネタバレあり)
希望ヶ丘女子高等学校放送部の部長・新谷マナミは、学園祭で披露する朗読劇の演目を決められずに悩んでいた。そんな時、バスケ部で問題を起こし退部になった三塚チユキが放送部に入ってくる。問題児だが謎めいた魅力で同性からの人気が高く、同級生の江里口フタバと禁断の関係にあるというチユキと接するうち、マナミもまたチユキの虜になっていく。