ベスト・キッド(劇場公開 2010年8月14日)

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こんにちは。銀次郎です。

今日の映画は大ヒットした1984年の作品のリメイク版で、ジャッキー・チェン版ともいえる『ベスト・キッド』です。

実は、僕はオリジナル版にとある思い出があるんですが(これはまた別の機会にお話しするとして)、ジャッキー・チェンがこのリメイク版に主演すると聞いて真っ先に映画館に足を運びました。

そして少年役にはあのウィル・スミスの実の息子、ジェイデン・スミスが出演するということでこれもまた当時話題になりましたね。

当のウィル・スミスは製作スタッフとして参加しています。

そしてもう一つの大きな話題はジャスティン・ビーバージェイデン・スミスが主題歌「Never Say Never」を歌っていることですね。


ジャッキー・チェンが出演しているということで、ど派手なアクションシーンがあるのかと思いきや、序盤のいじめっ子たちとの騒動の場面のみでした。
いや、まあそれは最初からわかっていたことですが。

でも実はこの映画には本編でカットされたもうひとつのファイトシーンがあるんです。

大会終了後のチョン師匠とのファイトシーンがBlu-rayには特典映像として納められてますので、気になる人はチェックしてみてください。


この映画ではジャッキーがアクションではなく、過去に犯した過ちに呪縛され大きな後悔を抱えて生きる一人の中年男を演じている点も注目すべきポイントですね。


さて、この映画が公開された2010年8月。

僕は一人東京で暮らしていました。

会社と自宅の往復だけの殺伐とした毎日に寂しさを覚え、SNSで知り合った男女数人と飲みに行くようになります。

やがて、その中の一人の女性といい関係になってくんですが。。。

その話はまた別の機会にでも。


今から8年前。

あなたはどこで、誰と、どんな毎日を過ごしていましたか?

それは楽しい毎日でしたか?

それともつらい日々だったでしょうか。

いずれにせよ、その日々に感じた幸せ、楽しさ、悲しみ、つらさといった感情や経験が今のあなたを彩っています。

たとえ黒歴史のような毎日だったとしても、時々は思い出して自分と向き合うことも必要なのかなあと思います。

それではまた。


■映画データ
キャスト
  • ドレ・パーカー(シャオドレ) : ジェイデン・スミス
  • ミスター・ハン : ジャッキー・チェン
  • メイ・リン : ハン・ウェンウェン
 監督 ハラルド・ズワルト
 劇場公開日 2010年8月14日(日本)

■ストーリー(ネタバレあり)

幼い頃に父を亡くし、母の転勤でデトロイトから北京へと移り住んだアフリカ系アメリカ人の少年ドレは12歳。北京に着いたその日、バイオリンを練習する中国人の少女メイと出会い、それが同年代の少年たちやチョンの反感を買ってしまい、カンフーで痛めつけられる。その日から、少年たちのいじめを受けるようになったドレ。

ある日、チョンたちに激しく殴られた際、ハンが助けてくれ、カンフーで少年たちを追い払う。炎を用いる中国の古い治療法で怪我を介抱してくれるハンに、ドレはカンフーの教えを乞う。ハンは渋るが、少年たちの通う「情けは捨てろ」がモットーの道場の師範との話し合いに同伴することには同意する。だが、その道場師範から勝負を迫られ、ハンは武術大会で一対一の勝負を付けることを提案し、大会までの私闘の禁止を求める。 その場はそれで収まり、ハンはドレにカンフーを教えることを了承する。

こうしてドレのカンフー指南を行うこととなったハンだが、ドレにさせることといえば、上着をハンガーに掛け、取り、着て、脱ぎ、落とし、拾い、そしてまた掛ける、という動作を繰り返させるというカンフーとは関係なさそうなことしかしない。うんざりしてついに抗議するドレに、ハンはその動作がカンフーの技に直結することを理解させる。

メイとドレは互いに好意を抱きあい、一方はバイオリン、もう一方はカンフーの練習に明け暮れていた。中国ではバレンタインデーに当たる七夕の祭りの日に、影絵小屋で待ち合わせ、互いにバイオリンのオーディションと武術大会に応援に行くことを約束する。やがてドレは、ハンに連れられてカンフーの聖地に赴き、その水を飲めば負けることがなくなるという「龍の泉の水」を飲ませてもらう。

ある日ドレは、明日に控えるバイオリンのオーディションに緊張するメイを息抜きさせるため、二人で遊びに行くが、バイオリンのオーディションがその日に変更になってしまったと連絡を受ける。結果的にメイに迷惑をかけてしまったことから、両親からの怒りに触れ、メイから友達をやめると告げられてしまう。

失意のドレがハンの家に向かうと、毎日修理していた自動車を自ら破壊しているハンの姿があった。ハンの妻と10歳だった息子は、ハンの運転のミスから事故死してしまったため、ハンはその過去を悔やみ、毎年自動車を修理しては事故が起きた日に修理した自動車を破壊するという行為を続けていた事を知る。嘆くハンに、ドレは黙ってカンフー修行の指導を促す。吹っ切れたハンは、ドレの思いに感謝する。ドレはハンに頼んで書いてもらった中国語の手紙を、メイとその父親の前で読み上げ、再び友達になることを許してもらう。

ハンの指導のもと、数々のカンフーの研鑽を積んだドレは、ハンからプレゼントされた真っ白なカンフー着を着て武術大会に臨む。ドレの母親とメイ、メイの両親が見守るなか、ドレは順調に勝ち進み、チョンも勝ち進む。準決勝でドレと対戦するのはチョンと同じ道場の少年だったが、ドレに怪我をさせよという道場師範からの指示で反則負けとなる。その怪我でドレは足を痛め、決勝出場の断念を医師から勧められる。

ハンが「強さは十分に示した。もう戦わなくていいんだ」という言葉に対し、ドレは「今日帰るときに、もうチョンを怖いと思いたくない」という思いをハンに話し、その思いを受け取ったハンに炎の治療法で足の痛みを消してもらい、決勝に出場する。チョンとの接戦の末、ドレは優勝する。チョンと他の少年たちは、ドレの勝利を讃え、ハンにカンフー式の礼を捧げる。